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「天蚕美人グループ」としてSDGsの中でも12番

「つくる責任、使う責任」を推奨し、能登のイベントに参加してきました。

不要になった着物をパッチワークにして艶やかに息を吹き返した「着物ショー」。地元、輪島和太鼓虎之介さんとコラボレーションのステージで、日本の伝統文化輝く時間を頂きました。

『天蚕』という日本原産の蚕にも感動して頂け、地元のみなさまとの交流も深まる2日間に

感謝と感動が広がる活動となりました。

​神様を大切にされるお祭りも儀式も多い奥能登の歴史にも触れることが出来、学ぶことも多くありました。

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「天蚕美人グループ」として活動するスタートのご挨拶として、12月6日、東京赤坂の日枝神社にてご祈祷を上げて頂きました。

世の中が一変しコロナ禍の中での祈りは『社会貢献』への思い、世界平和への祈りを胸に、ひとり一人の人生が豊かになるよう心から手を合わせて参りました。

​自分に出来ることは!そして、子ども達の未来を思い、家族への感謝を感じ、日本女性として、大切なことを未来に繋げたいと志高く活動に、学びに意欲あるメンバーの優しい笑顔に来年への大きな期待が膨らみました。

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年末からコロナ禍の中で緊急事態宣言が発令される中、

感染拡大にならないよう、最善を尽くして横浜ファッションウィーク主催者の方へのご挨拶とシルクが世界に羽ばたいた横浜の歴史を学ぶ2021年の幕開けを迎えました。​

寒空の下、主に外で歴史を辿り、横浜の町の発展のために尽力される皆様の思いを受け取りました。

横浜の歴史は、シルクとともに幕を開けたかのような軌跡です。

​これからの発展を祈り、これまでに敬意を示す1日となりました。

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「天蚕美人グループ」として初活動となるイベント「横浜ファッションウィーク」に天蚕美人トークショーとして11月21日22日に参加させて頂きました。

受賞が決まり2週間。

緊張しながらのトークショーでした。

横浜はシルクを世界に届ける玄関として明治維新後大きな功績を残した街です。

天蚕シルクと共に、日本経済の力となったシルクを多くの方に知って頂きたいとトークショーでは

天蚕を知った時の感想や、これからの展望をファイナルステージのスピーチの思いを優しく伝えてくれました。

また、スカーフ大使の皆様ともトークショー、写真撮影会、ご一緒させて頂きシルクスカーフの巻き方も教えて頂きました!

シルクセンターも拝観し、シルクの歴史や養蚕の様子、そして、世界のシルクについて館長にご案内頂き大変勉強になりました。​

しなやかで美しく輝かせるシルクの産業を盛り立て、美と健康の素敵なアイテムとして需要が高まるよう、日本女性の心が、魂が輝くよう今後の活動が楽しみです。

「天蚕やまとなでしこ」として活動するスタートのご挨拶に12月1日、聖母 コノハナサクヤヒメの神を御祭神とされる富士山の周りの浅間神社参拝しました。富士山を一周、温かな光に包まれながら巡る時間は大変豊かなものでした。

これからの発展と「やまとなでしこ」心の普及を祈り、初代受賞者のやる気が満ち溢れる姿が輝く1日となりました。

​天蚕やまとなでしこ募金 スタート
浅間神社祈る

浅間神社祈る

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田路会長と

田路会長と

浅間神社

浅間神社

ご神木前

ご神木前

川上 香菜子

川上 香菜子

神山 聖子

神山 聖子

祈願後姿

祈願後姿

中村 亜実1

中村 亜実1

光1

光1

笑顔

笑顔

鳥居前

鳥居前

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2019年12月1日 活動スタート

新型コロナウイルスの影響で世界中マスクが必要になっている日常ですね。

この度、天蚕やまとなでしこの活動として

より良い日常のお力になれば、と

ご自宅にある布をご提供頂き、再活用して

『布マスク』を作成しました。

色々な柄が愉しめ、何ども洗い使えるます。

お肌にも優しい布マスクで、安心安全な日常を楽しく過ごして頂けたら幸いです。

日本の布は、シルク、麻、綿ともに身体に良いもので、織り方によってマスクとして使いやすい布を選んで男性用、女性用、子ども用と作成しておりますので、日々どうぞ、日本らしさを楽しんでください。

布マスクは、お値段を決めておりません。

お困りの方には、差し上げます。

お気持ち頂ける方は、「日本の伝統文化を守る」資金としたいと思いますので、お振込み、書留めも受け付けております。募金箱がございましたら募金箱へ献金ください。

必要な事、大切な物を未来に繋ぐ

「天蚕やまとなでしこ募金」に賛同頂き

マスクが欲しい方、募金箱が見つからない方、募金箱を設置してくださる方、遠方の方、布のご寄付してくださる方は【お問合せ】よりご連絡下さい。

※マスクには数に限りがございます。御了承ください。

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【天蚕美人コンテスト 受賞後の活動】

​特別賞 川上 香菜子

私は天蚕美人コンテストで特別賞を受賞させて頂いた翌10月から、 グランプリの亜実さんと共に『オリジナル民間学童ゆめかなキッズ』という幼児教育現場で、保育に従事する機会を頂いています。保育をする事で、子どもたちと一緒に日本の行事や伝統、躾に取り組み、理解を深めながら、身近にある伝統や習慣に、日本の精神や生きる知恵が詰まっていることを感じる日々を過ごしています。

 

4月からは子ども向けのプログラミングの授業も担当させてもらい、これからの時代に必要なプログラミングのスキルを学びながら、思考力・判断力・表現力・問題解決能力という、いつの時代にも必要な素養を育んでいます。プログラミングから学べる素養は、どんな状況にも芯を持ってしなやかに対応するする、やまとなでしこの生き方とも通じると感じています。

 

天蚕美人コンテストを転機に、『自分自身が教養を深め、学び、やまとなでしことして自分を磨きたい』という思いを、仕事に従事することで実践することのできるチャンスを与えて頂きました。自分のできる一歩ずつから、主体的に輝く人生を歩むための教育の機会を広げていきます。

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